体操をすると身長が伸びなくなるのか?

身長を伸ばすには骨に刺激を与えるために
運動をすればいいというようなことは
よく言われています。

この運動ですが、運動にも種類があって
バスケットボールやバレーボール選手の
ような人達は身長が高くなりやすいですが、
一方、体操選手の方を見ると身長が低い方が
多くなっています。

それでは体操をすると身長が伸びなくなって
しまうのでしょうか?

体操選手の身長が低い理由

体操選手の身長が低い理由ということで
調べてみても、絶対にこれだというようなものは
ありません。
まだ完全にこれだというような証拠が
出ているというわけではなさそです。

ただ、理論の一つとして
体操によって全身の筋肉が使われるような
行為を常にやり続け、スポーツ選手クラスと
なると、過剰なレベルでの練習も行われるため
そのスポーツに耐えられる体づくりがされていき、
代わりに身長が伸びにくくなってしまうと
いうものです。

体操の競技に関しては身長が高すぎると
不利になるということもあり、競技に適した
体がだんだんと作られていく、競技に適した
体になっていくため、身長は伸びないということに
なります。

結果論であるという説

この体操選手は身長が伸びないということに
反論する説も出てきています。

体操選手は身長が低い方が有利であると
いう事実は変わらない。
結果的に最終的に生き残っている選手の
身長が低いというだけであり、身長が伸びた
選手も普通にいたが、その人達は不利に
なり競技から離脱していったということ。

これも十分に考えられることではあります。
体操選手が低いといっても、それは最後の
トップクラスに上り詰めた選手しか見えて
いません。

本当は別に日本人平均とは変わりなく、
結果として生き残っている人が低い人で
あるだけだということ。

これは逆にバレーやバスケでも同じことが
言えますね。最初から身長が低い人は
部活動をやらないし、高校以降続けるのは
身長にも恵まれていた人が必然的に多くなると
いうこと。
競技をしていたから身長が伸びたとは
限らないというもの。

どちらの説が正しいのか

体操をすると身長が低くなるから身長を
気にするならやらない方がいいという説。
結果的にプロレベルの選手が低い人が
有利だから残っているだけという説。

この説はどちらが正しいのでしょうか?

このことに対して確実にこちらの説の方が
正しいというような証拠はありません。

またこの説は一方だけではなく、
両方が適応となる可能性はあります。

「身長の伸びが完全に悪くなるというわけでは
なく、結果低い方が残りやすいが、
それでも負荷によって身長が伸びなくなる人も
たくさんいる」というような可能性もあるわけです。

これに関しては現時点でそれぞれの説を
支持する人が意見を出しているだけで
明確なものはないため、誰も断言することは
できません。

もし子どもの身長や成長のことを考えるので
あれば、極端な筋トレ・負荷がかかるようなことは
避けた方がいいかもしれません。

プロレベル・競技の頂点レベルで勝負するような
人は体の鍛え方も尋常ではないというところも
あり、これがどう作用するかはわかりませんし、
何かを犠牲にしてでも勝負に勝ちたいというような
人は多くいます。

もちろん趣味・教養の範囲でスポーツを行う程度で
身長にまで関わるようなことになるということは
ほぼないでしょう。

現時点ではこのような状況かと思われますので
子どもの身長・成長に関しては十分に考えて
あげてください。


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